2017年05月25日

発達障害ADHD 【傷つきやすい心】

先日も少し触れましたが、HNK特集で発達障害について放送されていましたね。

栗原さんがキチンとした意見や見方ができていることに感心しましたし、

同じように障害を持って生きている人達への偏見や生きづらさが緩和されていくと良いなと思って観ていました。

これからも定期的に放送してほしいです。

私も自分の症状をここで記録しながら、情報をシェアできたらいいなと思っています。

前置きが長くなりましたが、今回は私のADHDの特徴の一つ、【傷つきやすい心】について書きます。

幼少期から、家族、親類、先生たちにも呆れられるほど泣き虫でした。

悲しい物語の読み聞かせを聞いただけで、2日間ずっと泣いていましたし、

姉妹の喧嘩でも、大人の何気ない一言でも、心のセンサーが反応すると

すぐに泣いていました。

人の言葉が酷くきつくきこえるのです。

些細なことでもそれが胸に突き刺さりやすく、またADHD特有の切り替えができないことも加わって

幼少期は今以上にいつまでも引きづりやすい、思いこみやすい状態から抜け出すことが難しかったのです。

最近よく見ている下記サイトは発達障害だけでなく様々な精神的な病や発達障害などが詳しく紹介されていて非常に参考になっています。



その中にも書いてあるのですが


本当にそうなんです。


これまでも、いろんな人から散々傷つきやすいと言われてきました。

自分でも何でこんなに傷つきやすいのか、わからなかったのです。

根性がないから?心が弱いから?

育ってきた環境が酷かったから?

虐められてきたんでしょ?と言われたこともありますが、

学生時代はいじめられた経験はなくて、人と関わり方が分からず

1人でいたというのが正解です。
1人でいても苦ではなかったんですね。

本音を言うとこれも発達障害の特徴にあるのですが「他人に関心が薄い」

と言うのもありました。

でも、成長と共に、人との出会いで繋がっていくことで学ぶことも多く

自然と他者との関わりもできるようになってきたんです。

でも、思わぬ落とし穴。

情報が極端に偏るSNSではトラブルが続きました。

直接会えるのなら表情や声のトーンで調子が悪いからかなとか、

状態を聞けるけれど、SNSの世界はつかみきれないことだらけ。

脳が疲れやすく混乱しやすいので、誤解やすれ違いも多く。

また白黒つけたがるのも発達障害の特徴で、

ぼんやりとした感じがすっきりせず苦痛を伴い心が擦り切れて壊れてしまうこともあるんですね。

そうした症状を説明することはとても難いし、理解されにくいとも感じました。

それに、私はスピリチュアル的なことも若干からむので余計にややこしい心理状態になりやすく

かなり気の合う人にしか理解されにくいです。

周りからはたぶん「頭(心)がおかしい人」で終わりますね。。

またSNSでは「普通」のこと。としてまかりとおることが私の脳の処理がついていけなくなっていたのでした。

やめればいいのに見てしまう。
のめりこみやすいの症状の一つでもあるので、やめようと思ってもなかなかやめる事ができないんですね。

でもやっとやめる事ができました。
情報が必要な時だけ覗くようにしてる程度の距離感が今は丁度いいです。

紹介したサイトにも書いてありましたが、まずはどんな自分でも良く認めてあげることは心のケアになりますね。

傷ついたこころを回復させるには、今までのがんばりをよく認めること。

怒りっぽさは、素直さとして。
傷つきやすさは、感受性の豊かさとして。
人間関係の不器用さは、成長中のあかしとして。

受け入れていくといいのかなと思います


毎日日記を書きながら自分の思考パターンだったり、発達障害の症状を省みることで

ちょっとずつ生き方が変わってきていると感じます。

これからもゆっくり続けていきます。

傷つきやすい自分であってもいいじゃない。

今やっとそう思えます。

そう、そう思うことからがスタートなんですね。

まだまだこれからですね。

長くなりました。

読んでくれてありがとう。

明日もみなさんにとって素晴らしい日でありますように。
posted by Kozue at 23:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害ADHD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

発達障害の私との付き合い方

先日、断酒のきっかけとなった(悲惨な飲みをしてしまった)日に一緒に飲んだ友人から久しぶりにメールが届いた。

前職の友人なのだが、久しぶり飲もうとのお誘いだった。


単純に嬉しかった。

ここ最近はちょこちょこ友達と会う機会が多くて、その流れなのか彼女からの連絡も何となくきそうだなと予感していたからだ。


そして、イメージ通りの返事が返せた。


「久しぶりだね。あの日からお酒はすっぱりやめたの!

今度は美味しい食事を食べに行かない?普段は出し惜しみして食べないような

ちょっとお高めのコース料理でも食べながらゆっくりお喋りしよう^^」


相手の返事は「是非!」と二つ返事だった。

心の中でガッツポーズしている自分がいた。


昔から気持ちを伝えることがとても苦手だった。

それがなぜなのか分からなかったが、発達障害と分かってからその理由がよくわかるようになった。

特に私は相手の気持ちに気付きにくいところがあり、

自分の意図と反して言いすぎたり、言い足りなかったりしてしまう。

コミュニケーションは予測しにくい。

相手によって返答が当然異なるからだ。

そしてADHDは大量の情報処理が苦手でネットやSNSは脳にも負荷がかかりすぎることや、

脳が疲れやすいためストレスもたまりやすいこと、

のめりこみやすいのも特徴の一つであったりと、

もっと発達障害のことを学んで自分を理解していく時間と知識が必要だと痛感する。

なぜ人との関わりがいつも苦しかったのか、発達障害のことを知れば知るほど

腑に落ちることがとても多い。

先日NHKで発達障害特集を見たが非常に参考になった。

まだまだこれからなのだなと日々思う。


痛い失敗は学びとなり、学びはこの先の杖となる。


 ふと先日そう思った。


自分の気付きとして、人との関わり方を今自分なりに学びなおしている。

発達障害の特徴を学び、

心理カウンセラーとコミュニケーショントレーニングを始めたり、

自我をコントロールをするために日記をつけるようにしたり。

出来ることをしていくこと。

諦めないこと。

焦らないこと。

自分を卑下しないこと。

そんな自分を認めてあげること。


そして、上記のように、自分の気持ちを伝えて好ましいやりとりができたら

またそれは成功体験として積み重なっていく。


お酒から離れて自分を見つめてきたこの一年、

やめても失敗や悲しみはいくらでもあった。

そのたびに、転んで擦りむいた足をさすりながら

今度は転ばないようにどうしたらいいかいつも向き合ってきた。

そのたびに、不思議なことにいつも手を差し伸べてくれる友達がいた。

こうしたらいいよ、こうしてみたらいいんじゃないかな?

いつも大切なことを私に教えてくれた。

そんな話をいつも行っている整体の先生に話したら

「それはあなたの人徳よ^^失敗をちゃんと糧にしようとする気持ちがあるから

離れずにいてくれるのよ。それと波長が合うのね。波長が合う人、合わない人は必ずいるし、合っていた人も合わなくなることもあるし、その逆もあるんだよ。その友達と今波長が合っているってことだね。」

と自信喪失していた時でもあったので

そういってもらえたことが本当に嬉しかった。

がちがちの鎧ではなく、理屈や理論武装でもなく、

自分の気持ちを自然に伝える方法をずっと知りたかった。

気持ちの良いやり取りができる人間にずっとなりたかった。

少しずつ、転んで立ち上がっての繰り返しだけれど。

気持ちを整え言葉を慎重に選ぶことが課題として残っているけれど。

変わっていく。

これからも。

いつか転ばずに歩ける日がきっとくると自分を鼓舞しながら。

お酒がなくても私はもう充分自分を励ます術をしっている。

自分が自分の一番のサポーターになること。

ただそれだけで、心のヒリヒリもジンジンも和らいでいく。

慢心ではなく、謙虚な気持ちで。

お酒がなくても私はもう大丈夫。と思える。

 飲まない。シンプルにそう決めてしまえばいい。

マッキーさん語録の通りですね。


今日も飲まない一日を過ごしていきます。


長くなりました。

読んでくれてありがとう^^

どうかあなたも良き日でありますように。

posted by Kozue at 12:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害ADHD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

ADHD 大人の発達障害

私が発達障害と分かったのはつい最近のことです。

ずっと生きづらく、失敗の多い人生なのは

育った家の影響のトラウマからきている(アダルトチルドレン:AC)

と思っていました。

けれど、それだけではないことが分かったのです。

きっかけは自分の息子が3歳児のときに

発達障害と診断されてからです。

親子で発達障害持ちというのは割と多く、

自分にも当てはまる項目がいくつもありました。

以下、長いですがリタリコ発達ナビより転記します。

ADHDには3つの症状がありますが、人によってその現れ方は異なり、大きくは3つのタイプに分けることができます。また、性別によっても多いタイプが変わってきます。

1.多動性-衝動性優勢型

多動と衝動の症状が強く出ているタイプです。具体的な特徴を4つ紹介します。

・落ち着きがなく、授業中などでも構わず歩き回ったり、体を動かしてしまうなど、落ち着いてじっと座っていることが苦手
・衝動が抑えられず、ちょっとしたことでも大声を上げたり、乱暴になったりしてしまい、乱暴な子、反抗的だととらえられやすい
・衝動的に不適切な発言をしたり、自分の話ばかりをする
・全体的にみるとこのタイプは少ないが、男の子に現れることが多い

2.不注意優勢型

不注意の症状が強く出ているタイプです。具体的な特徴を4つ紹介します。

・気が散りやすくて、物事に集中することが苦手
・やりたいこと・好きなことに対してはとても集中して取り組むが切り替えが苦手
・忘れ物や物をなくすことが多く、ぼーっとしているように見えて人の話を聞いているのか分からない
・幼い子どもの頃は、ADHDではなくとも忘れ物が多い人が少なくないため、ADHDと気づかれにくい。女の子に現れることが多い。

3.混合型

多動と衝動、不注意の症状が混ざり合って強くでているタイプです。具体的な特徴を4つ紹介します。

・多動性-衝動性優勢型と不注意優勢型のどちらの特徴も併せ持っており、どれが強く出るかは人によって異なる
・忘れ物や物をなくすことが多く、じっとしていられず落ち着きがない
・ルールを守ることが苦手で順番を守らない、大声を出すなど衝動的に行動をすることがある
・ADHDの約8割がこのタイプに属しており、早期発見しやすいが、アスペルガー障害との区別がつけづらく、ADHDとの診断を下すのが難しい場合もある

■大人のADHDに現れる症状
大人の場合、ADHDによる特徴にはどのようなものが多くみられるでしょうか。

・計画を立てたり、順序立てて仕事や作業を行うことが苦手
・細かいことにまで注意が及ばないので、仕事や家庭でもケアレスミスが多い
・約束などを忘れたり、時間に遅れたり、締め切りなどに間に合わない
・片づけが苦手で乱雑になってしまう
・同時に多くの情報を取り入れるのが苦手なので、一度に多くの指示や長い説明をされると混乱する
・手間がかかったり、時間がかかったりして、集中が必要なものは後回しにしがち
・何かに「はまる」と、ほどほどで止めることができず、なかなか抜け出せない(読書やネットサービス、ゲームなど)
・長時間座っていることが苦手で、手足がむずむずしてくる

私はADHDの3つのタイプの中でも特に2.不注意優勢型 が強く出ています。

大人のADHDに現れる症状もほぼあてはまっています。

SNSの中でもtwitterは不向きであることが今はよくわかります。

同時に多くの情報を取り入れるのが苦手なのに大量の人の情報が流れ込んでくる。

正しい処理がしづらくなってしまいます。

誤解や思い違いなど私が招きやすいトラブル回避のために

twitterでのやり取りは控えた方がいいと、今は思っています。

何かに「はまる」と、ほどほどで止めることができず、なかなか抜け出せない。

これも良く陥りがちのひとつです。

なのでスマホ依存にならないように、家庭ではなるべく触らないように意識していますが、、、

難しいですね。。

また、思ったことをすぐに言ってしまうことも特徴です。

気持ちやホルモンのバランスをくずしているときは症状が出やすいです。


発達障害の検査は心療内科で受診しました。

臨床心理さんと心療内科の先生の診断によりADHAとのことでした。

お薬も処方され、集中力を高めてくれたり、物忘れなどだいぶ改善されました。

自分はなにをやっても失敗ばかりする。

と落ち込むことも、自己否定も減りました。

発達障害の人が依存症になりやすいのは

幼少期から自己肯定感が育ちにくく、

周囲から理解を得にくかったり

いつも過度の注意や叱責などが多いんですね。

誤解もされやすいですし、理解してくれる人は少数派でしょうね。

そういったマイノリティの世界を生きてきて

自分を守るために依存症に陥りやすい傾向があると考えます。

なので、息子には「失敗もいいことの連鎖の一つ」と教えながら

とにかく親ばか発揮して褒めて伸ばすことが有効なんだそうです。

勿論、いけないことはいけないというのは当然のことですが。

私もいまだに人とのやり取りで失敗をします。

それでも、自分という人間の特性を知って

どう付き合っていくか、よりよい人生にしていくか。

神様からの宿題だと捉えています。

学びは尽きません。

息子の発達もまた私とは異なることも多いと思います。

それでも、一緒に成長していきたいです。

そして、アダルトチルドレンであった自分、発達障害である自分、

アルコール依存症である自分の知識や経験がいつか誰かの心を軽くできるために

役立つといいなと心から願っています。

^^

では。
#再投稿#名前変更言いそびれていました!😂🙏‼️しおり、改めまして、ちえになりました!よろしくお願いしますm(*_ _)m✨
posted by Kozue at 12:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害ADHD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする