2017年04月30日

山の神様

春になってしばらく過ぎて

山の神様

から里へ

降りてきた

あわあわあわわ

降りてきて

あわててさけんだ

おーいおきろ

おーいはるだあ

おーいはるだぞお

山の神様もお寝坊したんだもんだから

ちょっと恥ずかしい

ナズナ起こして

ハコベ起こして

たんぽぽ起こして

つくしも起こして

ちょっと休憩

梅はもうとっくに咲いて梅の実にむかってる

おやおやすまんね

君はやっぱり優等生

そう言って山の神様

頭ポリポリかいて

さあーおきろ

さあーはるだあ

さあーはるだぞお

すっかり寝坊したことそっちのけ

桜も起きてて

ワラビも起きてて

山吹はまだ少し眠たげに

その横でハナミズキが可憐に笑っていた

山の神様すっかり春になった山を見て

笑って笑って野山を撫でた

よく良く起きたな

よく良く起きた

サワサワ揺れて

みんなで山の神様お出迎え

よく良く起きましたね

やっと起きましたね

待っておりました

さあさあ秋まで

山を里を田畑を

お守りくださいね

山の神様よろこんでどっかり畑に座ったよ

さあ山眠る冬が来るまで

里は賑やかに華やぎ実りを謳います

キツネもタヌキもイノシシも

ツグミもトンビもウグイスも

寝坊助山の神様ようこそようこそ

謳います

命の歓喜があふれる里山に

今年も季節がまた賑やかに

華やぎめぐりはじめました

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posted by Kozue at 23:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 散文・ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月29日

地球の鼓動

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「おかあさん!

みて!

うみうごいてる

ざぶんざぶんって

うごいてる!」

子どもの驚きに

心が弾む

地球の

鼓動





命の始まり

46億年の

鼓動に

耳を澄ます

深海にさす

ひとすじの光

陸を目指した

遠い日の記憶

深く

息をする

動く波に

心を委ねて

新しい世界の
第一歩を踏み出した

感動に触れたようで

地球の雫が頬を伝う





変わらぬ美しい姿が今もここにある
posted by Kozue at 19:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 散文・ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

卯月の終わり

緩やかな坂道

歩むスピードはそのまま。

山並が見えてきました。

梢の先に芽吹いた若い葉が歌っています。

まだ少し冷えた風が草を鳴らしています。

サラサラと流れる小川に陽の光が眩く輝いています。

賑やかな季節

鳥歌い

野踊り

山笑う

卯月の終わり。

もう時期八十八夜。

夏が近づいてきます。

日差しの強い強い

夏がやってきます。
posted by Kozue at 13:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 散文・ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月28日

かぜにのって

かぜがふきぬけるおかに

わたしはひとりたっている

そらをおよぐくもを

いつまでもながめていた

とどけたかったことばは

たったひとつ

ありがとう

かぜをまとって

つぶやく

ありがとう

こころのなかでこだまする

ありがとう

ありがとう

ありがとう

それはかぜにのって

はるかかなたのあなたへ

とどいたきがした

どういたしまして

そらがおおきくほほえんだ

かぜはいつしかやんでいた

#酒断ち296日  #断酒栞#sky トウキョウノソラ
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posted by Kozue at 12:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 散文・ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

春風亭一之輔の、いちのいちのいち スライドショーと偶然の再会

#キッチンミノル<br />#春風亭一之輔<br />#キッチンミノル写真展<br />#春風亭一之輔いちのいちのいち<br />#一之輔ミノルふたりのスライドショー<br />スライドショーはオフショットあり、2人の解説ありで終始笑える楽しい会でした。<br />一之輔さん、実際にお会いするととても柔らかい雰囲気でした!<br />そして、懇親会ではなんとなんと偶然の再会もあり、やっぱり最近の運の強さというか、幸運の偶然がたえなくて見えない凄い力が働いて押し上げられてる気がします。<br />彼女は私よりずっと言葉に精通しているキャリアのある人です。<br />神様の粋な計らいに感謝。<br />神様から、諦めてはいけないよ、ってやっぱりまたそう言われたような気がします。<br />頑張ります^^*<br />本当に素晴らしい会でした!プロになったんだね、みのるさん。出版おめでとう!!素敵な時間と機会をありがとうありがとうありがとう!!


行って参りました!
「春風亭一之輔の、いちのいちのいち 刊行記念 キッチンミノル写真展&一之輔・ミノルふたりのスライドショー」

噺家・春風亭一之輔さんの写真集を撮影した新進気鋭の写真家キッチンミノルさんと春風亭一之輔さんが写真をみながらその時の様子やこぼれ話などをしてくれました。

噺家の時とはまた違ったフラットな春風亭一之輔さんが見られてとても親近感が湧きました。
こちら写真展はまだやっておりますので興味のある方はキッチンミノルさんのHPでご確認くださいね。

ミノルさん、プロの写真家になったんですね(涙)
展示してあった写真もバンバン売れて眩しかったです。
改めて出版、おめでとうございます!!重販!絶対いけます!

今年はキャリアを積んで大きく大輪の花を咲かせている諸先輩方や同級生、後輩たちが何人もいます。
なんて励みになるのだろう。
私も遅ればせながらのリスタートです。
そう、これが私のタイミングだったんだって切に思います。
リスタートを切るまでに結婚や妊娠出産、育児、復職のプロセスが私には必要だったのだと思います。

そして連日おきる奇跡のような偶然。
今回もしっかり起こりました。
懇親会の食事をささっと済ませて帰ろうとしたら出口にミノルさんと話をしている女性が。
紹介されて、話しているうちに、あ!!あの時の!?とお互い気づき、まさかここで会うとはとびっくり。
以前お会いしたときから実に6年ぶりの再会でした。
彼女はざっくり言うとモノ書きをされています。
キャリアも長いです。
私の目指す詩の世界同様、厳しい世界ですがフリーで活躍されています。
私の周りは実にクリエイティブな人に溢れています。
だから余計に自分の才能のなさが辛くて書くことから逃げたんです。
でも、今回の再会でその話をしたら彼女に背中を押してもらいました。

このタイミングでの再会にどれほど運命を感じたか。
勇気を貰いました。
今できることを積み重ねていこう。
スライドショーも春風亭一之輔さんもキッチンミノルさんも最高に素敵で眩しかった。
結局最後まで懇親会にいて春風亭一之輔さんと握手もできました!
すごい!!テレビに出てた人と握手できた!!感激です!
会の終わりは皆で一本締め、心がしっかりと締まりました。
こうして勇気をくれた人にいつか恩返しができますように。

今夜も最高に幸せでした。
明日もしっかりと
生きていきます!

では!
posted by Kozue at 02:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

朔月 新月に願いを

新月のことを朔月と言うそうです。

朔ははじめを表す漢字。

英語だとNew moonですね。

月を見上げていたことをブログで書いたら

同じ時同じ月を見ていた電波友だちさん。

このお陰で友だちになれたのですね。

そして、また奇跡が起きましたよ。

電波友だちさんから教えてもらった本を読んでいたら

今度行く詩の教室の先生の作品が出てきたのです。

本当にびっくりしました。

その本は1975年に書かれた本なのですが、

若かりし頃の先生の作品が茨木のり子先生が選んだ

選りすぐりの詩として評価されていました。

この偶然に感謝して。

電波友だちさん、私たちやっぱり何か飛ばしあってるのかな(笑)

新月。新しい月のサイクルの始まりの日。

願いを込めます。

また面白い奇跡に出会えそうです。

縁も運も味方にしていきます(*^^)v
posted by Kozue at 01:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

草間彌生展 我が永遠の魂 人生初のワンピースを着て行ってきました


#草間彌生<br />#我が永遠の魂 <br />#六本木 #国立新美術館<br />素晴らしかった!!<br />情熱とエネルギーが半端なかった!!私もそのエネルギーを受け継ぐべく精進します!




草間彌生さん 88歳 
日本を代表するアーティストと言っても過言ではないでしょう。
88歳である今もなお現役で更なる高みを目指して
日々描き続けています。

彼女のシンボルとなっている水玉は
彼女が恐怖する幻覚や幻聴から逃れるために描き続けたそうです。
また14歳の時に自殺未遂も経験されており、
放蕩者の父と母からの虐待に苦しめられながらも
彼女は描くことを一心に続けていきます。
それはひたすらに生きるための命綱を必死で握り続けるような
そんな毎日であったようです。

彼女の展示から放たれる生死への情熱と絶望、
迸る命の煌めきと残像、
一枚一枚すべてに命が吹き込まれていました。
まさに死に物狂いでやってこられた草間彌生そのものです。
始めて彼女の作品をみたのですが稲妻が走るような衝撃をうけました。
自分がこれからどう生きていくのか。
その指針を見せてくれたようでした。

平日にも関わらず多くの人で賑わっていました。
チケットを買うのにも30分から40分待ちの状態でしたので、
事前にお買い求めになってから行った方がいいかもです。
また展示後のショップもかなり待ちますが、
私もしっかりゲットして帰りました。
ルピシアとコラボしたハーブティと
ノート、かぼちゃのポストカード、
そして日めくりカレンダーを購入。
日めくりカレンダーは買って大正解。
毎日草間彌生さんからのエネルギーを貰えているようで
眺めては詩作意欲を高められています。

また、この日、人生初となるワンピースを着て出かけました。
ずっと恥ずかしくて自分には縁のないものだと決めつけていたのですが、
少しずつ服にカラーを取り入れたり柄のあるものが着られるようになったので、
思い切って購入。
そして着てみたら、とても着心地が良くて。
気分も高揚し六本木を軽やかに歩いたのでした。
おしゃれを楽しめるようになれたのが本当にうれしい。
さぼりがちだったダイエットも再開しようって思えましたしね!
過去の自分とはサヨナラ。
今の自分を磨いて新境地へ。
いつか草間彌生さんのように全身全霊をかけて世に残せる作品を
生み出す人になれますように!
これからも見聞を広めていきながら芸術性のある人生にシフトしていきたいです。
きっとなれる。信じて前へ。
posted by Kozue at 00:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする